ウエアハウス 1001XX(1000XX)デッドストックブルー 47モデル

ジーンズ

はじめまして。
私が今、育てているジーンズについて紹介したいと思います。
(2本育てているうちの1本です)

ウエアハウスのデッドストックブルー、1001XX(1000XX)大阪店1周年記念の限定モデル


47モデルをデッドストックブルー生地で作ったスペシャルな仕様でとても気に入っております。
直営店にスウェットを見に行った際に、たまたま予約受付を行なっていたタイミングが重なり、スウェットの購入を見送って、これを即決で予約しちゃいました!

ディテールの紹介

まずは全体。ウエストはジャストサイズを購入しました。モモは程よく余裕があります。裾にかけて緩やかにテーパードしてるので体に対して程よい余裕のある履きやすいシルエットです。

次にバックサイド。
バックポケットはバランスのいいサイズ感。定番のステッチ加工を施しました。抜群の雰囲気です。

バックポケットのアップ画像です。
ステッチは中央よりやや下部に配置されているのがポイントですね。
タブはDSB定番の退色したピンクタブ。

パッチはファーストウォッシュで乾燥機にかけたので変形しちゃいました。LOTやサイズの刻印はほぼ見えなくなりました。ちなみにパッチの色は通常の赤とは違い、エンジ色になってます。わかりますかね。

続いてリベット。銅メッキですべて刻印が入ってます。下が隠しリベットですが、中央に「25」なる刻印があります。25周年を表してるのでしょうか?(知らんけど・・・)

フロントのボタンはDSBで採用されている銅メッキではありませんでした。ボタンの裏止めはドーム型になってます。両方とも鉄製です。

最後にセルビッジはピンク耳です。これもDSBオリジナルですね。すでにナナメにパッカリングも出てきてます。今後が楽しみです。

デッドストックブルーに感じたこと

DSBは、今までのウエアハウスのジーンズとは一線を画したアイテムだと思います。
当時のデッドストックを忠実に再現している中で、まず、生地が青いんですよね〜。ネイビーではなくブルーという表現が合うと思います。そんな生地にボタンやリベットは経年変化しやすいような仕様であったり、タブはあえてピンクにしていたり・・・
履き込んで色落ちしたときにその全てがマッチングしてデッドストックと同じように出来上がるように考えて作られてるのではないか、完成形をもとにして遡って考えられた作りをしているのではないかと思えます。

もし、そうであれば本当に楽しみなアイテムです。

とにかく履くのが楽しい

1月から履き始めて2ヶ月ほど経ちましたが、週末しか履く機会がないのでようやくアタリが出てき始めた感じです。「47モデル」は足長に見せてはくれませんが、体に負担やストレスがかからないので楽に履けます。

まだまだ先は長いですが、その分楽しみが長く続きます。ウエアハウスらしく柔らかくて体にフィットしてくれる素晴らしいアイテムなのは間違いありません。

デッドストックブルーに興味がある方には絶対におすすめしたいと思います。

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