ウエアハウス 1001XX 25th セカンドウォッシュ 色落ち

ジーンズ

本日もご覧いただきありがとうございます。1001XXの着用もはや5ヶ月となり、暑くなる前に一度洗濯しておこうと思いました。

ウォッシュ前

洗濯前に状態を確認しておきます。汚れについては、まだまだ生地の色が濃いので、見た目ではまったくわかりません。匂いも気になるようなことはありませんでした。

前ポケットのあたり、モモ周りは固定されたシワが見られます。モモは少し白くなってるので、洗濯後の色落ちが楽しみです。

バックサイドはヨークとポケットはすでに色落ちが見られるので、ウォッシュ後の色落ちに注目してみたいと思います。ひざ裏のハチノスはまだまだな感じで、今回はあまり期待できませんね。

ウォッシュ

写真を撮り忘れました。今回のウォッシュは、
①洗剤を入れて8分
②すすぎ8分×2回
③脱水15分
④天日干し

で、行いました。

洗剤は今回もデニムウォッシュビンテージを使用、柑橘系のいい匂いがします。

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ウォッシュ後

さて、色落ちの具合はどうでしょうか。

フロント全体

シワは全てリセットされました。膝の色抜けが少しだけ感じられます。全体的に色落ちしてます。

バック全体

尻部分からポケットにかけて色落ちが見られます。膝裏のハチノスはやはりまだまだですね。

右ポケットのアップ
左ポケットのアップ

ポケット部分にはアタリがうっすらと3本ずつくらい出てます。わかりますでしょうか。ややゆったりとしたシルエットなのでいい間隔でついています。

コインポケットはタテに強烈なアタリをつけてます。

右ひさ部分アップ
左ひざ部分アップ

左右のひざ部分は少し色落ちしてます。ヒゲは右は写真でも確認でき、左は確認できないという差がありますが、実際は両方とも2本ずつくらい肉眼で確認できました。

バックポケット

バックヨークのパッカリングと隠しリベット跡の色落ちがよく目立ちます。今回で一番成長を感じられる部分です。

皮パッチ

皮パッチは柔らかく、今回はあまり変化を感じられませんでした。刻印もしっかりと残っております。

裾アップ

裾のパッカリングはタテに出始めました。ここはこれからが楽しみな部分です。

セカンドウォッシュを終えて

伸び切った生地が洗濯を経て、体型にジャストフィットするサイズまで縮みました。履いてしゃがんだ際にストレッチ素材のように少し伸びてくれました。
これがバナーデニムが履きやすいという所以だと思います。まさに「シュリンク-トゥ-フィット」なんです。まだまだこれからというところですが、今後の色落ちが楽しみで仕方ありません。

本日はこの辺で失礼します。本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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