チャンピオン　Chanpion T1011 カレッジTシャツ

本日もご覧いただきありがとうございます。

夏に向けて、新たに購入したTシャツの紹介になります。

チャンピオンの通称T1011（ティーテンイレブン）と呼ばれている、定番のTシャツになります。

無地Tの世界の定番といえば、ヘインズやグッドウェア、フルーツオブザルームなどがありますが、その中でも圧倒的な人気を誇っているのがチャンピオンです。

そのチャンピオンブランドのTシャツと一言で言ってもたくさんありますが、このT1011はチャンピオンブランドのフラッグシップモデルのTシャツになります。T1011の定番といえば、無地Tや無地ポケTですが、今回購入したのは「YALE」がプリントされたカレッジTシャツになります。

チャンピオン　T1011とは

T1011は素材、縫製、加工の全てをメイドインUSAにこだわって作り続けてます。

生地・縫製

７オンスのUS産のコットン100％で作られたヘビーオンスのTシャツは表面を撫でると程よいゴワゴワ感があり、耐久性の良さを感じることができます。

分厚い生地が丁寧に縫製されてます。首周りはしっかりとしたつくりで着続けることによる劣化の心配はありません。スソの縫製もしっかりとされています。

袖の付け根の縫製自体はしっかりしてますが、凸凹感があり、肉厚をうまく処理しきれていない感があります。しかし、こういうところに良さがあると私は思います。

ディテール

タグにはT1011の刺繍。その右には「YALE」のオフィシャルを証明するタグがあります。

プリントはネイビーの染み込みタイプです。プリントの大きさ、文字の配色がいいと思いませんか。

左の肩口にお決まりのブランドロゴの刺繍があります。チャンピオンならではですよね。

昔からあるカレッジ名だけのシンプルなプリントですが、このシンプルさが売れ続けるのがよくわかります。

シルエット

シルエットは肩幅と身幅にゆとりがあるボックスタイプです。首周り、袖口もある程度ゆとりがあり着やすくなってます。

着丈はゆったりとしている割に長くありません。夏はグラミチやミリタリーなどのゆったりとしたパンツに合わせるのが最適かと思います。ショートパンツでも相性はバッチリです。

参考までにユニクロのクルーネックTシャツのLサイズを重ねてみました。手前のネイビーがユニクロのクルーネックTシャツです。

どうですかね。着丈は同じくらいですが、肩幅、身幅では明らかにチャンピオンの方が大きく見えます。おそらくひと回り大きなサイズ感と考えていただいていいと思います。

話はそれますが、ユニクロのクルーネックコットンTシャツは1,000円で生地感がかなりいいので、参考ついでに一つ持たれるのもいいかと思います。

最後に

ヘビーウェイトのシャツですが、着れば着込むほどに自分にフィットしてきます。最初はゴワゴワしてますが、着用して洗濯してを繰り返すうちに馴染んでくるのがとても楽しみです。

私は普段、Mサイズを着用してますが、今回はゆったりとしたショートパンツに合わせるためにゆったりめを想定してLサイズを購入しました。想定通りだったのですが、私の体型ではMサイズでも十分いけます。

なので購入を検討されてる方はそれぞれの合わせ方でサイズを考えていただいた方がいいと思います。どのサイズにしても着心地の良さは間違いないのでとてもオススメです。

プリントデザインも豊富にありますので、必ず気に入るデザインを見つけることができると思います。

チャンピオンのT1011は、うわさ通りの生地感と着用感で大変満足しています。私は無地のポケTを2枚目で検討しようかなと考えてます。

本日はこの辺で失礼いたします。本日もご覧いただきありがとうございました。